えっーーーーー?
翼くんの顔が近づく…………唇まで数センチ。
「美心!!!!!」
君の声がした。
それは、知ってる声。
誰かなんて、分かるよ。
目の前にいた君は、少し怒ってた。
だけど、とても心配そうに私を見た。
駆け寄る君は、私を抱き寄せた。
「ごめんなさい、試す見たいなことしてごめんなさい」
「美心………。
ごめんね、ヤキモチ妬いた。
ごめん、美心」
もう、一度貴方に恋してもいいかな?
君は優しい。
優しいから、甘えてしまう。
「青くん、ありがとう、許してくれて」
また、泣いちゃうけど許してーー。
君が私の頬を撫でた。
零れる涙に、キスをしたーーー。
翼くんの顔が近づく…………唇まで数センチ。
「美心!!!!!」
君の声がした。
それは、知ってる声。
誰かなんて、分かるよ。
目の前にいた君は、少し怒ってた。
だけど、とても心配そうに私を見た。
駆け寄る君は、私を抱き寄せた。
「ごめんなさい、試す見たいなことしてごめんなさい」
「美心………。
ごめんね、ヤキモチ妬いた。
ごめん、美心」
もう、一度貴方に恋してもいいかな?
君は優しい。
優しいから、甘えてしまう。
「青くん、ありがとう、許してくれて」
また、泣いちゃうけど許してーー。
君が私の頬を撫でた。
零れる涙に、キスをしたーーー。



