「よお晃。
お邪魔するぞ‼」
「あ!?」
「なに……??」
茶髪の男。
いかつい赤髪。
よく、わからない奴。
個性豊かだ。
「「「誰!!?」」」
息ぴったしじゃん。
「雷龍の幹部だ。
もう1つの雷龍のな」
翼が、ふふ、と笑う。
吹っ切れた様な笑み。
「こいつらが?
それで、なんな訳?」
やけに突っかかる赤髪。
「聖、そう熱くなるな。
明日、こいつらの倉庫が襲撃される。
守ってやって欲しい。」
「はあ?なんで、こんな奴等……「頼む、華恋の頼みでもあるんだよ」
なあ、翼。
翼は、本当に舞原が好きなんだな。
西道は、どんな気持ちなんだろう。
不安はないんだろうかーーー。
奪われる不安…………。
俺は不安でいっぱいなのに。
お邪魔するぞ‼」
「あ!?」
「なに……??」
茶髪の男。
いかつい赤髪。
よく、わからない奴。
個性豊かだ。
「「「誰!!?」」」
息ぴったしじゃん。
「雷龍の幹部だ。
もう1つの雷龍のな」
翼が、ふふ、と笑う。
吹っ切れた様な笑み。
「こいつらが?
それで、なんな訳?」
やけに突っかかる赤髪。
「聖、そう熱くなるな。
明日、こいつらの倉庫が襲撃される。
守ってやって欲しい。」
「はあ?なんで、こんな奴等……「頼む、華恋の頼みでもあるんだよ」
なあ、翼。
翼は、本当に舞原が好きなんだな。
西道は、どんな気持ちなんだろう。
不安はないんだろうかーーー。
奪われる不安…………。
俺は不安でいっぱいなのに。