「私は、、まだ会えない。
雷くんが怖い。
助けて………青くんっ」
君が、俺の名前を呼んだ。
君が、俺を頼った。
それが、こんなに嬉しいなんてーーー。
「美心っ」
ふわり、と泣いてる美心を抱き締めた。
「青くんっ」
君が、また俺を呼ぶ。
それが、とてつもなく嬉しい。
自分に美心の気持ちが、傾いていると確かな手応えを感じていた。
少し、照れたように俺を見る美心にーー
ちゅっ。
頬に軽いキス。
堪らず、してしまう俺を見つめる美心。
真っ赤な顔をした美心。
本当に、可愛い。
雷くんが怖い。
助けて………青くんっ」
君が、俺の名前を呼んだ。
君が、俺を頼った。
それが、こんなに嬉しいなんてーーー。
「美心っ」
ふわり、と泣いてる美心を抱き締めた。
「青くんっ」
君が、また俺を呼ぶ。
それが、とてつもなく嬉しい。
自分に美心の気持ちが、傾いていると確かな手応えを感じていた。
少し、照れたように俺を見る美心にーー
ちゅっ。
頬に軽いキス。
堪らず、してしまう俺を見つめる美心。
真っ赤な顔をした美心。
本当に、可愛い。



