ある日イケメン性悪男の彼女にさせられました〜私を変えてくれたのはいつも君でした〜

「え!綺麗な色してるのに凶暴なんだ。てか、龍樹物知りだね!」


こんな知識で萌愛が喜ぶならどれだけでもする。まぁ、魚の事なんて少ししか知らないけど。


「別に。クラゲいるぞ?」
「あ、本当だー!綺麗だなぁ!龍樹は、なんの魚が一番好き?」


「クラゲ」
俺は、クラゲの何も考えてなさそうにプカプカ浮いてる感じが好き。


「そーなんだ!私もクラゲ好きなの!小さい頃誰かと見たの。とっても珍しいクラゲを!


透明じゃないんだよ!それで、私そんな綺麗なクラゲが好きになったの!でも、誰と見たか思い出せなくて…」


それって…俺は小さい頃水族館に行きたいって言った萌愛を近くの海に連れて行った。その時、線が入ったクラゲを見た。