★あとがき★

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

憑霊の悪夢、楽しんでいただけましたか?

今作は昔、学校で流行った都市伝説とエクソシスト的な無意識のうちに得たいの知れないナニカに操られる恐怖を合わせ加工し誕生(?)しました。

前者の都市伝説は、こんな感じ↓の内容です。

ある日、僕は奇妙な夢を見た。それは古い民家の中、おばあさんが必死に何かを探している夢だ。そのとき(自分でもよく分からないが)僕はおばあさんに「ねぇ、何を探してるの?」と尋ねた。おばあさんは言った。「ワシの指を探しておるんじゃ」と。おばあさんは僕に自分の手を見せた。おばあさんの小指はなかった。僕はおばあさんと一緒に小指を探した。あとから聞いた話だが、この夢を見た者は、小指を見つけ出すまで夢から覚めることができなくなるらしい。幸い僕は朝日が上る前に小指を探し当てた(どこで見つけたのかは覚えていないが)。気をつけてほしいのは、この話を聞いた者は三日以内に(以下よくあるやつ、割愛)

小学生のときは本当に怖かったです! 本当にっ! 今見るとなんで当時、あんなに怖かったんだろうと思いますが笑



★最後までありがとうございました!★
★また、機会がありましたらお会いしましょう!★