〝頑張る〟と晴流に誓った翌日。
輝嵐の倉庫に来た。
姫になってから2回目の倉庫だ。
「美夜じゃん。珍し~」
幹部室にはコウちゃん以外の3人が集まってた。
「来たらダメだったかな…?」
ちょっと躊躇ってたんだよね…。
歓迎されてないんじゃないかって。
「いや、ちょーど気になってたことがあるんだよねー」
唯がそう言ってテーブルの上に置いてあったスマホに手を伸ばした。
「これ」
唯に見せられたスマホには動画再生画面が映っている。
「何…?」
再生ボタンをタップすると、見覚えのある映像が流れてきた。
「っ!!何で……」
慌てて動画を止める。
何であの動画が唯のスマホに……?
輝嵐の倉庫に来た。
姫になってから2回目の倉庫だ。
「美夜じゃん。珍し~」
幹部室にはコウちゃん以外の3人が集まってた。
「来たらダメだったかな…?」
ちょっと躊躇ってたんだよね…。
歓迎されてないんじゃないかって。
「いや、ちょーど気になってたことがあるんだよねー」
唯がそう言ってテーブルの上に置いてあったスマホに手を伸ばした。
「これ」
唯に見せられたスマホには動画再生画面が映っている。
「何…?」
再生ボタンをタップすると、見覚えのある映像が流れてきた。
「っ!!何で……」
慌てて動画を止める。
何であの動画が唯のスマホに……?