なんか、 すごいことになってるような気がする。 どうしたらいいの私は…。 『レオナはどっちと帰りたい?』 『私は…。』 『俺と帰るんだよなぁ?』 『…私は、李威と一緒に帰る。』 だって、李威は強いから。 私は、どうしても李威には勝てない。 敬南、ゴメンね。 やっぱり、私は李威が”好き”なんだ。 親にはきちんと分かってもらうまで、 説得する。 その前に、李威に告白しなきゃ。 それから、 李威と私は家までの道のりを ゆっくり帰った。 学校の話なんかをして。