はぁ。今日も1日大変すぎた。 凛ちゃんいないし、だからって涼太くんは呼べないし…。 いつもの帰り道、いつもと変わらない光景。 なんともない帰り道。 目の前の角を曲がればいつものアパートが見える道を夕日で伸びた自分の影に目を落としながら帰っている。 なのに目の前の角を曲がった時いつもと違う光景が目に飛び込んできた。 「え!?な、なんでいるの?」 そう、私の視線の先にはお隣の水田くんが1階の部屋に入ろうとしている…。 な、なんで!?