―もっと、刺激的な恋を。―

ある日を境に僕には 人の"運命"というものが見えてしまう。 スクリーンに映し出された映像のように鮮明に 触れた人のものが流れ込んでくる それはいつも突然に そして死期が近い人ほどよく見えた。 人の運命を見てもいつだって助けられない。 悲しいだけ、それなら友達も彼女もいらない。 …そんな風に今の僕はできあがった。 だけどそんな僕は君と出会ってから 世界が違って見えた。 あんなにも恐れていた運命を信じたいと思った。 君となら、いつかきっと幸せになれる そんな気になれたから。 だから僕は君のために"運命"を変えてみせる。 *・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・ﾟ・*:.｡.*.｡.: ある日を境に運命が見えるようになった男の子 葉山 翔 kakeru hayama × 太陽のように明るい女の子 寺島 陽海 hinami terasima *・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・ﾟ・*:.｡.*.｡.: いつかきっと君と… ＊ * ○

「あんた振られそう。」 幼馴染に恋する私に向けられた心無い言葉。 こんな事言うのは隣の席の冷徹王子。 この一言からあんなやつ話したくもないなんて思ってたのに… 「なぁ、料理とかできんの？」 訳あって同居するはめに！？ 「ちょっと慰めてほしい…。」 「真奈、目…閉じて？」 時々見せる甘いマスクに心揺らいで…… ってこんなやつ好きになるわけがない！ *＊ ◦* ･ 深澤 真奈 × 水田 廉 *＊ ◦* ･ 何がなんでもこんな男 恋愛対象外。

2作品目 。 *＊ ＊◦ 委員長で地味子である私を助けてくれたのは 学校の王子様 でも実は今回が初めてじゃなくて… 実は、まさかの初恋の相手！？ 「明日から俺の彼女な」 しかもわけあって架空カップルに付き合わされるはめに 「助けてやったのに何？その態度」 俺様で最低って思ってるのに 「なぁ…俺のもんになれよ」 「莉奈、もっと俺の側に居て…お願い。」 最低なのに… でもほっとけなくて、だんだん惹かれてく。 きっとこの胸が痛いのは君のせい。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 松井 莉奈 rina matui × 嵯峨 晴人 haruto saga .ﾟ･*. : .*･ﾟ 王子と私の恋愛事情。

1作品目 *＊ ＊* ◦. 「亜実ちゃ〜ん！」 前は隣歩くのも嫌なほどおデブだったのにさ。 なのに… なのに久しぶりに帰ってきたら 「おかえり…亜実」 って誰！？この人 外見も内面も正反対になってしまった幼なじみ君に惑わされる私。 「お前ばかなの？」 冷たい態度 「俺が持つから貸して」 優しい態度 そんな幼なじみくんにだんだん私は惹かれてくけど… 「別に俺亜実の事好きでも何でもねぇし。」 どうなる私！？ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 久代 亜実 kushiro ami × 真島 響 majima hibiki ＿＿＿＿＿＿＿＿＿