「はあ?咲………なんでっ」


驚いてる無理はない。

私は爽くんの彼女で、うん可笑しいね。

だけど私は私を止められない。


「私はお兄ちゃんが……………ううん、、星が、好きっ」




みんな驚いてる。




「爽くんごめんなさい。


私は、星が好きーーーっ!!」



私は、爽くんに向き合う。

星が好き、と伝えた私の体を抱き締めた。


「やっと気付いたのかよ、ばーか。」






えっ!!!!!





爽くん、口悪くなってるよ‼