下着姿の咲ちゃんを、抱き締めてる総長を思わず睨んでしまう。


「妬かせてます?総長ーーっ。
今のはかなり、妬けますね。

離れてください総長」


思わず君の腕を引っ張り、胸に治めた。


「俺の彼女なんすよ。
触らないでください。

例え、兄でも嫌です‼」



「爽くんっ」

私、この状況はどうしたら⁉


シャワールームで、服を着替えようとした私。


突然、兄が入って来てそして、、今に至る。