「色の付く名詞デス。例えば白。シロウサギ、シロゴマ、シロコーラ、でも、シラナミ、シラサギ、シラビョウシ。ナゼデスカ?」 「え、っと……そういえばなんでだろうね。あはは、わかんないやぁ」 そう、留学生のみんなと話してると、こういうことをよく訊かれるんだけど。 その度にあとで調べて、日本語の曖昧さに驚かされるの。 法則はあっても、例外も多くて。 今まで、なにげなく使ってた言葉がとても難しくて、でも。 すごく面白いなって。