「……もう、訛りなんて……嫌だよぅ。必死に英語頑張って、訛りでバカにされないとこに行きたかったのに、全部ムダじゃんね。もうやだぁ……」 その場からすぐに逃げ出したかった。 でも体が思うように動いてくれなくって、かわりに涙だけがとめどなく溢れてくる。 上手く呼吸ができなくて、嗚咽がどんどん忙しなく、大きくなる。