3度目であなたという綿菓子が溶けました。

恋愛(ピュア)

ひな猫/著
3度目であなたという綿菓子が溶けました。
作品番号
1511297
最終更新
2018/06/30
総文字数
1,115
ページ数
8ページ
ステータス
完結
PV数
1,525
いいね数
0

あなたは、
どんどん弱っていく。


そんなときでも、
あなたは私を見てくれた。


だから私も、
あなたを想い続ける。








感動的なお話を目指して書きました。
読んでくれると嬉しいです。

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この作品のレビュー

★★★★★
2018/06/30 22:53
投稿者: μ i c u さん
三度だけ味わった甘い口づけ

ふわふわと柔らかく甘い香りを漂わせる綿菓子は 触れてしまえばすぐに溶けて消えてしまう そんな君の命を、わたしは三度だけ味わったの。 命の灯火を脆く甘い綿菓子に例えた砂糖の様に優しい甘さで、少しだけ鉄の苦さを感じる、だけどやっぱり綿菓子の様に甘くて優しい物語。 砂糖菓子の様に舌の上で優しくとろける様な文章と胸が少しキュンとしまる切ない雰囲気でした。

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この作品の感想ノート

はじめまして!
不思議な題名に興味を引かれ読ませて頂きました。
砂糖菓子の様な淡く優しい文章の中に胸がキュンとしまる様な切なさがあるなと思いました。
僭越ながらレビューの方も記入させて頂きました!
始終拙い文章ですみません(。><)
これからも野いちごでの創作活動、がんばってくださいo(^-^)o

μ i c uさん
2018/06/30 22:57

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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