兄さんのお昼が終わり、



俺は空にぃとカフェへ来た。






「……妖斗、単刀直入に聞くぞ。


お前に、暁斗を死ぬまで養う覚悟はあるか?」






2人用の席についてご飯が運ばれたところで、



そう空にぃは淡々と言い放った。