ギュッと拳に力を込めると頬を涙がつたった。
また一人失ってしまった。
私の一番大切な子。
私の大切な友達を。
「私はっ!」
また守れなかった。
また見ていることしか出来なかった。
結局私はあの時と何も変わっていない。
リヤンとリンク出来たとしても、誰も救えいないのなら意味がない。
もう……戦うのが怖かった。
世界を救うために戦い続けても、それによって誰かを犠牲にしなくちゃいけないのなら私は――
『その先を言う事は許さないわよ』
「っ!」
私の心を読んでいたのかリヤンが冷たく言い放つ。
『そこから先の言葉を口にしたらあなたはもう誰も救えなくなるわよ』
「誰も……」
リヤンの言葉が私の中で鋭く突き刺さった。
また一人失ってしまった。
私の一番大切な子。
私の大切な友達を。
「私はっ!」
また守れなかった。
また見ていることしか出来なかった。
結局私はあの時と何も変わっていない。
リヤンとリンク出来たとしても、誰も救えいないのなら意味がない。
もう……戦うのが怖かった。
世界を救うために戦い続けても、それによって誰かを犠牲にしなくちゃいけないのなら私は――
『その先を言う事は許さないわよ』
「っ!」
私の心を読んでいたのかリヤンが冷たく言い放つ。
『そこから先の言葉を口にしたらあなたはもう誰も救えなくなるわよ』
「誰も……」
リヤンの言葉が私の中で鋭く突き刺さった。



