「どうすれば……」
シアンとリンク出来たなら今直ぐ声を掛けてあげることが出来るのに。
今はそれが出来ない。
ここから叫んでもシアンには届かないんだ。
『そんなことないわよ?』
「えっ……」
リヤンの言葉に驚いた私は目を見開いた。
『シアンとリンクが出来なくなっても、あなたはまだシアンと繋がっているでしょ』
「っ!」
その言葉を聞いて私は手首にあるヒビの入った紋章を見下ろした。
「シアンと……繋がっている」
そうだ。
この紋章は私とシアンが繋がっている証なんだ。
きっと強く信じれば私の声はシアンに届く!
私はギュッと目を瞑ってシアンに呼びかける。
「お願い……シアン。気づいて!」
その様子をリヤンはじっと見下ろしていた。
シアンとリンク出来たなら今直ぐ声を掛けてあげることが出来るのに。
今はそれが出来ない。
ここから叫んでもシアンには届かないんだ。
『そんなことないわよ?』
「えっ……」
リヤンの言葉に驚いた私は目を見開いた。
『シアンとリンクが出来なくなっても、あなたはまだシアンと繋がっているでしょ』
「っ!」
その言葉を聞いて私は手首にあるヒビの入った紋章を見下ろした。
「シアンと……繋がっている」
そうだ。
この紋章は私とシアンが繋がっている証なんだ。
きっと強く信じれば私の声はシアンに届く!
私はギュッと目を瞑ってシアンに呼びかける。
「お願い……シアン。気づいて!」
その様子をリヤンはじっと見下ろしていた。



