『我ら闇の三剣士、これより均衡の錠前の回収に入る』
『っ! シアン逃げろ!!』
オルドがそう叫んだと同時に三人は私たちに襲いかかって来た。
バーントは未来に、イェーナは優空君に、そしてアガットはシアンたちにそれぞれに向かって行く。
オルドの言葉が聞こえなかったのか、シアンはその場の立ち尽くしたままだった。
『あの馬鹿はっ!』
オルドがシアンのもとに向かおうとするがーー
「きゃあっ!」
『おわっ!』
バーントにより投げ飛ばされた未来の体がオルドに勢い良くぶつかった。
「未来!」
倒れている未来たちの前に剣を向けるバーントが立ち塞がる。
『アガットのところには行かせない』
未来は恐る恐る顔を上げバーントを見つめた。
「……奏佑」
目に涙を浮かべた未来は奏佑の名前を呟くと目をぎゅっと閉じた。
『くっそ……。奇跡! シアンを頼む!』
小さく頷いた奇跡はカルマンをアガットに向けて構える。
『狙い定めたよ!』
「了解」
真紅の炎をまとった二つ銃弾がアガットに飛んで行く。
『っ! シアン逃げろ!!』
オルドがそう叫んだと同時に三人は私たちに襲いかかって来た。
バーントは未来に、イェーナは優空君に、そしてアガットはシアンたちにそれぞれに向かって行く。
オルドの言葉が聞こえなかったのか、シアンはその場の立ち尽くしたままだった。
『あの馬鹿はっ!』
オルドがシアンのもとに向かおうとするがーー
「きゃあっ!」
『おわっ!』
バーントにより投げ飛ばされた未来の体がオルドに勢い良くぶつかった。
「未来!」
倒れている未来たちの前に剣を向けるバーントが立ち塞がる。
『アガットのところには行かせない』
未来は恐る恐る顔を上げバーントを見つめた。
「……奏佑」
目に涙を浮かべた未来は奏佑の名前を呟くと目をぎゅっと閉じた。
『くっそ……。奇跡! シアンを頼む!』
小さく頷いた奇跡はカルマンをアガットに向けて構える。
『狙い定めたよ!』
「了解」
真紅の炎をまとった二つ銃弾がアガットに飛んで行く。



