俺は横目でラースの様子を伺った。
ラースは少し照れた様に頬を赤くして指同士を絡ませていた。
最近、俺たちはこうして突然会話が途切れることがある。
何の話をしたら良いのか、何を聞けば良いのか、頭の中で試行錯誤しながら考えているんだが、ふとした時にラースに目を向けると、ラースは今みたく頬を赤くさせていることがある。
それを見ると俺も釣られて頬が熱くなった
原因は分からないが……。
『そ、そう言えばマシュマロは元気にしているのか?』
「あ、ああ。お前が眠っている間に俺の家で預かって世話をしていたんだ。だから今は日向ぼっこしながら寝ているんじゃないか?」
『そうか……それを聞いて安心した』
「怪我が治ったらマシュマロに会いに来るか?」
『そうさせてもらうよ』
そう言ったラースは優しく微笑んだ。
その笑顔を見る度に毎回思うことがある。
この笑顔を守りたいとーー
最初は敵同士で戦わなくちゃいけない存在だった。
お互いに何の為に戦うのかを確認し合い、今ではこうして普通に話すことが出来るようになった。
だから俺は何の犠牲も出すことなく戦い続けたい。
それが俺の戦い方だ。
ラースは少し照れた様に頬を赤くして指同士を絡ませていた。
最近、俺たちはこうして突然会話が途切れることがある。
何の話をしたら良いのか、何を聞けば良いのか、頭の中で試行錯誤しながら考えているんだが、ふとした時にラースに目を向けると、ラースは今みたく頬を赤くさせていることがある。
それを見ると俺も釣られて頬が熱くなった
原因は分からないが……。
『そ、そう言えばマシュマロは元気にしているのか?』
「あ、ああ。お前が眠っている間に俺の家で預かって世話をしていたんだ。だから今は日向ぼっこしながら寝ているんじゃないか?」
『そうか……それを聞いて安心した』
「怪我が治ったらマシュマロに会いに来るか?」
『そうさせてもらうよ』
そう言ったラースは優しく微笑んだ。
その笑顔を見る度に毎回思うことがある。
この笑顔を守りたいとーー
最初は敵同士で戦わなくちゃいけない存在だった。
お互いに何の為に戦うのかを確認し合い、今ではこうして普通に話すことが出来るようになった。
だから俺は何の犠牲も出すことなく戦い続けたい。
それが俺の戦い方だ。



