「ゆゆちゃんごめん。

俺の勘違いで傷つけて、泣かせてごめん。


俺は君を嫌いになるなんてあり得ない。

ごめんね………」


君の頬を撫でると赤くなる頬にキスを落とした。


自然に絡まる視線。


君の唇に、今度は優しいキスをする。


君が、愛しい。


愛しい君にキスをした。