「そのドワリよりも傷を治さないと駄目でしょう!!」

私は、慌てて言ったが、男は私に倒れこんで来ると、やっぱり先生も分からないのか!

私は男を抱くようにした。

「精神科を三つも行くなんて恥ずかしいんだよ。

それに、最後は若い女が抱かれて死にたかったけど、ドワリか分からないのは腹が立つけど、意外に年上も良いなあ。

AV借りたら中身が間違えててエミリ十八才デビュー作!!が三十女芳子の決心!!とかそう言うので意外と良かったって有るじゃん。

そういう時は、間違えてても丁寧に店に言うね。

まあ、ドワリも分からない精神科の先生に言っても無駄か。」

と言うと息を引き取った。

私は、パニックになりながらも精神科じゃないしと思いながらスタッフに指示を出していた。

災難が三つまとめて来た上に最後は死人まで出してしまった。

ドワリに祟られてると思うしか無かった。