「飲み物なんか飲む?」


私は、頑張る透に張り切る様に聞いた。


「そうだな、コーヒーかな。」


「コーヒーなんて飲んだら、眠れなくなるよ?」


夜にコーヒーなんて、絶対私なら寝れないな。

カツン…………


ペンを置いた透が、私に近づいた。


ん?



ドサッーーーー


突然ソファに押し倒された私、、


視界が反転する。