「ゆめ、つづきしょ」


思わず君の返事なんか聞かず、行為を進めようとした。


「やっ、透、今ダメ」


「ダメ………?」



ダメ?ってそりゃこの家の中に、志水先生いるのに、気になってできないよ。。


コクン、と頷く私に君は離れた。



「ごめんな、おあずけきついけど我慢するよ」



まさかのおあずけだけど、、


君が大切だからそれ以上はしない。



俺達は互い、服を身につけた。