手のひらの天秤 ~究極の選択ゲーム~


愛子ちゃんもいつもからは考えられないくらい暗い顔をしていた。


私達のグループとは違うクラスメートのみんなも丸ちゃんのことを心配していた。



たったひとつの選択肢で、

私が選んだ選択肢のせいでたくさんの人が傷ついた。



その日は一日中、心が締め付けられるような思いがした。