だけど俺は、話した。


美心は、やっぱり寝れなくてどうして、と俺に言った。


嫉妬して、傷つけた。


何気ない言葉。


「美心はきっとまだ、倉庫内にいるだろう」


雷は、出てく。



きっと、美心のとこ。