「あの……私は……」
ドキドキとしながら挨拶をしようとした。
しかし
「あぁ挨拶をしなくても知っている。
そんなことより買って来た物を早くよこせ」
そう言われた。
「あ、えっと……これです」
私は、動揺しつつ買って来た袋を
副社長に差し出した
副社長は、それを受け取ると
中身を確かめた後。
「ん、これ代金。
あとデータが入ったUSBメモリー。
大事なデータが入っているから
ちゃんと響夜に渡せよ?じゃあ」
お金とUSBメモリーを渡されると
一方的にドアを閉められてしまった。
「…………。」
ワケが分からないまま取り残される。
えっ……?これで終わり!??



