゚・*:.。❁遥目線゚・*:.。❁



僕は女の子が大好き。


でも、だからって自分から追いかけるとか面倒なことはしない。





来る者拒まず去るもの追わず






よく使われる言葉。






まぁ、昔からこんなだったわけじゃないんだけど…あのことがあってから、僕はこんな人間になってしまった。




「遥くぅん♡私のこと好きぃ〜?」



遥「うん♪好きだよ♪」




今日は学校。


だけど、僕は学校をすっぽかしてここにいる。





女の子との話が終わり、


学校に来ると教室にはもう、海斗達はいなかった。




食堂に行くとそこには…女の子がいた。




とてもかわいい女の子。



その子を見た途端に、僕は何かを感じた。



この子なら…今の僕を変えてくれるかもしれない…。