あの日も、いつも通り倉庫に行って、皆と話していた。


でも、1つだけ違う点があった。


総長こと雄飛が、いなかった。


副総長こと恭也に聞くと、ある人と、少し話があるから遅れていくってさ。


と、言われた。


分かったと言い、幹部の悠、理、聖也と、ゲームを通信して遊んでいた。


しばらく遊んでいたら、倉庫のシャッターが開いて、雄飛来た。