「ごめんな、本当ごめん。
消えなくていいよ。
居なくなれなんて、俺言ってねーし」
素直に慣れなくてごめん。
恋の駆け引きに、好きな奴を泣かせた俺はバカだ。
「俺、ちゃんと言うよ。
アイツに………ちゃんと言う」
頷く君が居て、私が一番好きな顔。
この顔が見たかった。
「頑張っていってらっしゃい‼」
君が、離れる。
彼の後ろ姿を見た。
「アミ…
急に居なくなるなよ」
!!!!!
どうして、気づくの?
私はこの世界に居ちゃいけない。
消えなくちゃいけない。
「勝手に、居なくなるなよ。
絶対にだからな」
君がそう残して私を置いてく。
君は優しい。
だから、辛い。
この、恋に終止符はありますか?
消えなくていいよ。
居なくなれなんて、俺言ってねーし」
素直に慣れなくてごめん。
恋の駆け引きに、好きな奴を泣かせた俺はバカだ。
「俺、ちゃんと言うよ。
アイツに………ちゃんと言う」
頷く君が居て、私が一番好きな顔。
この顔が見たかった。
「頑張っていってらっしゃい‼」
君が、離れる。
彼の後ろ姿を見た。
「アミ…
急に居なくなるなよ」
!!!!!
どうして、気づくの?
私はこの世界に居ちゃいけない。
消えなくちゃいけない。
「勝手に、居なくなるなよ。
絶対にだからな」
君がそう残して私を置いてく。
君は優しい。
だから、辛い。
この、恋に終止符はありますか?