平和だった日々。 私は支えてくれる人達がいて幸せだ。 それでも憎まれたり、妬まれたりする。 でも、そんなことを引っくるめて私は幸せだった。 これからも様々な困難に当たっては挫けてかもしれない。 その度に彼らは私を支えてくれるだろう。 もし、彼らが挫けていそうになったとき、今度は私が彼らを支える番。 それが私の居場所をくれた彼らに出来ることだと思うから──。