「すみません。間違えちゃったみたいです。まだどこに何があるかはっきり覚えてなくて...。」

「そうか。なら、俺が案内しよう。」

やばいやばいやばい!時間が...。

「ついてこい。」

「は、はい...。」

え...ちょ、え!?

「ここって...。」

「信長様の部屋だ。お前は顔に出やすい。嘘だとすぐわかった。」

「そ、そんなことないです!」