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次の日のお昼休み。
昨日の膝枕のせいで、太ももが痛くて眠れなかった私は
おかげさまで寝不足。
朝、弁当を作る時間も目の下に出来たクマを隠す時間もなくて
ボロボロの状態で学校に行った。
仕方ないから、今日のお昼は購買部で買った味のしないコッペパンだけ。
これしかなかったんだもん...
うう、唐揚げが食べたいよー!!
「珍しいわね、彩羽が弁当じゃないなんて」
屋上で風を感じながら一緒にお昼を過ごしてる光花が
お弁当箱を片手に言う。
「作る暇がなかったの...蘭君のせいで」
「ああ、あの男とまだ関係続いてたんだ」
「振られたけどね」
「振られたのに関係を続けるあんたって、ほんと一途ね。
初めての恋だからって夢見てると、次の恋、遅咲きになっちゃうぞ〜」
「次の恋も蘭君だよ...。
わたし、もう蘭君しか愛せないの」
「恋愛初心者のくせに何大げさなこと言ってんだか」
「...そんなんだから光花は、すぐに男をコロコロと変えちゃうんだ」
「なにを〜!!彩羽のくせに生意気!!」


