【完】孤独な闇の中、命懸けの恋に堕ちた。






歩夢さんから貰ったマフラー...

結局蘭君の首元を離れないまま、奪い返すことも出来なかった。




代わりにね、私の首元には蘭君の黒色のマフラーがあって。


今年の冬は、好きな人のマフラーをしっかりと巻いてるから、寒さに負けずに過ごせそう。



心も...蘭君との距離も、少しずつ暖まってきた一週間後。



事件が起きた。