その日の夜
あとすこしでヒョンが迎えに来る
ヒョン「レオ、乗れ」
僕はヒョンの車に乗り込み、会場に向かった。
最初はドレスを着て、記者の前での写真撮影がある。
急いで着替え、車に乗り込んだ
窓から見た時、ナヨン姉さんたちが写真撮影をしていた
運転手がドアを開けてくれ、レッドカーペットを歩き舞台に上がった。
記者「BLACKさん!今日の衣装はどのようなことを考え選んだんですか」
『シルバーのベルトが可愛かったので選びました。』
記者「今夜のステージはどのようにしたいですか?」
『来てくださったファンの皆様、そしてテレビで見ているファンの皆様の思い出に残るような素晴らしいステージにしたいです』
それから何個かの質問に答え、楽屋に向かった。
ドレスから私服に着替え、最終リハをするためにステージに向かった。
ステージの上に上がると、ほかのグループの方たちが何やら話をしていたけど気にせずリハを始めた。
ある程度歌って踊りを終えた時に音楽を止めた
ダンサー「BLACKさん、歌を終わったあとの私たちが出てくる時はどのタイミングで出た方がいいんですか?」
『はい、私が歌を歌い終わった時に一旦照明が消えるので、その間に急いで出てきてくれたら、大丈夫です』
ダンサー「ありがとうございます!!」
それから時間になり、ドレスに着替え、黒のレーツ付きの仮面を付けた
僕の前はBTS、後ろはナヨン姉さんたち
ヒョン仕組んだな......
ナヨン「わ!驚いた?」
『驚いてない』
ジン「綺麗だね、レオ」
『今はBLACKFlower......』
ユンギ「ヒョン出番ですよ」
そう言うとすぐさま笑顔を作り、階段を降りていった。
司会「では!皆さんが待ちに待ったBLACKFlowerさんの登場です!!」
ジョンヨン「凄いね笑」
『無駄にね。じゃああとで』
僕は階段をおりた。
ファン「キャーー!!!」
僕は席には座らず、司会者の隣に向かった
この後ちょっとしたコメント言わないといけないから
司会「では!TWICEの皆さんです!!」
こちらも負けないくらいの歓声......
司会者「では、一言BLACKFlowerさんから」
『はい、今夜は、皆様が楽しめるような素晴らしいステージにしていきたいと思っているので、グループの皆さん、ファンのみなさんも盛り上がっていきましょう』
司会者「ありがとうございます!」
僕は、コメントを言い終え、席に座った。
ソファーが置かれているところで、僕の隣には、テヒョンオッパ、グクオッパ、ナムオッパが座っている。その前にはTWICEとホソクオッパたちがいる
それから授賞式がはじまった
僕は最優秀歌手賞と、売上が世界で1位だったことへの賞を貰って、次はステージでの歌披露
僕は後半だから、みんなのうたを聞いている。
そして、10分休憩に入った。
僕はその間に急いで楽屋に行きパフォーマンス用の衣装に着替え、メイクをして、髪をセットして、仮面をつけて戻った。
僕はTWICEのあと、その前にBTSが披露する。
スタッフ「BLACKさん、そろそろ出番なのでステージ裏に」
『あ、はい』
僕はステージ裏に行きマイクを貰い、緊張をやわらげた。
BTSのみんなが戻ってきた。
ジン「BLACKさん、」
ナヨン「あ、今は話しかけない方がいいですよ。真剣な顔してる時は何を言っても聞こえないので」
ユンギ「そうなんですか、」
ナヨン姉さんたちもステージに立ち、少しして戻ってきた。
司会「次は、BLACKFlowerさん!なんと!特別に新曲も披露してくれるそうです!!」
BTS「ファイト、」
TWICE「頑張って!!」
『ちゃんと見ててよ......』
そう言って、ステージに向かった。
『みんな盛り上がってるーー!?』
ファン「キャー!!!」
『もっと盛り上がっていくよ!!』
それから、曲を歌って、次は新曲
まだ、1曲しか歌ってないのに、汗が出てる
それから、頑張って新曲も歌い、終わりに入った時ふと観客席を見ると、見たくもない奴らがいた......
僕は、ポーズをとりながら、そこから目が離せなかった。
司会「ありがとうございました!!」
僕はすぐにステージ裏に行った。
そして、ナヨン姉さんに抱きついた。
幸い、みんな以外誰もいないから大丈夫......
ナヨン「どうしたの?!」
『ナ、ナヨン姉さん......お父さんたちがいた』
ナヨン「!!!え?見間違いだよ!!」
『違う!お父さんたちだったこの目で見た!』
すると後ろから聞きたくもない声が聞こえた。
お母さん「久しぶりね、ナヨン」
!!!!
僕はナヨン姉さんから離れ、ユンギオッパに抱きついた。
みんな察してくれて、ジンオッパたちが前に立ち僕を隠してくれた。
ナヨン「なんでここにいるのよ!」
お母さん「あら?私たちにあえて嬉しくないのかしら?」
ナヨン「あなた達は親でもない。もう縁を切っているので赤の他人です。それにレオちゃんにしたことも許せません」
お父さん「懐かしいな。レオ、あいつに言っといてくれまた一緒に暮らさないかって」
ナヨン「な!一緒に暮らせるわけないでしょ!いいからここから居なくなって!」
そう言うと、警備員が来て、連れていかれた。
僕は足の力がなくなりその場に座り込んだ
『はぁ..はぁ..はぁ..』
ギュッ!!
ナヨン「大丈夫、絶対に連れていかせない。安心して」
『うん......』
『ちょっと、楽屋に行ってる......』
そう言って僕は楽屋に向かった。
ガチャ! バタン!! カチッ!
『チッ......はぁ』
ピロリン!
メール?
誰だ......
『なんでこいつが知ってんだよ......』
その相手はお母さん、内容が、授賞式にはどうせ来てるんでしょ、終わったら、外で待ってる。来て......
それだけしか書いてなかった
コンコン!!
ジミン「大丈夫??」
テヒョン「入っていい??」
ガチャ!!
『大丈夫、いつもの事』
グク「そんな無理に笑わないで......」
『大丈夫だから、戻ろ......』
グク「ヒョン達は先に戻ってて、ちょっと話すことあるから」
ジミン「分かった」
バタン!!
グク「大丈夫、手震えてる」
『大丈夫......いつも1人で小さい頃から耐えてきた。姉さんたちに迷惑かけないように......』
グク「今はみんないる、家族なんだからさ。泣きたい時は泣け」
『泣けないんだよね......泣き方忘れた』
『早く戻ろ......始まってる』
僕は泣きそうになるのを抑えて、戻った。
そのあとは何事も無かったように、授賞式は終わった。
なかったっていうか、僕はボーッとしてメールのことを考えてた。
そして、楽屋で私服に着替え、観客がみんなでていくのを見て、外に出た。
お母さん「あら、やっぱり来てたのね」
『どうやってチケット取った......』
お母さん「近くにいる人から買ったの、さ、帰るわよ」
『帰る??何バカの事言ってんの?帰るわけないじゃん』
『あんた達とは縁を切った。もう赤の他人なんだから勝手に帰ればいいじゃん』
お母さん「まだ、親に対してそんな口聞くの?躾がなってないわね」
『もうお前たちのことは怖くない。ナヨン姉さんたち近づいてみろ。次は懲役じゃ済まない。死刑にもできるんだからな』
お母さん「あなたを手に入れても、飽きるもの、まだナヨンがいるあの子はTWICEとかいうグループを辞めさせればいい」
お母さん「どうせ、適当に選んだ道でしょ」
『お前自分が言ってることわかってんのか!』
ナヨン「レオちゃん?!」
『ナヨン姉さんはお前たちに隠れて必死に努力してこの場にいる。てめぇらみたいに金で解決してねぇんだよ!さっさと消えろ。次僕とナヨン姉さんたち、ナヨン姉さんのメンバーの前に現れてみろ、殺すぞ』
そう言ってナヨン姉さんの腕を引っ張り、その場を後にした。
ナヨン「大丈夫だから、そんな顔しないで」
『そんな顔?』
ナヨン「自分が悪いみたいな顔、大丈夫よレオちゃん少し此処で待っててくれる?私呼び出しされてるから、終わったら久々にご飯食べに行こ」
『うん』
僕は言われた通り、待っていたけど2時間経ってもナヨン姉さんは来なかった。
プルルル!プルルル!
ツウィ「レオちゃん?!急いできて!ナヨン姉さんが!」
僕は、急いで楽屋に向かった。
ドアを開けると、TWICEとBTSのみんながいて、椅子には怪我をした。ナヨン姉さんがいた
ジョンヨン「レ、レオちゃん......」
『誰にやられた......』
TWICEBTS「!!!!」
多分今の僕の顔は怖いだろう。ナヨン姉さんが怪我をしていることにすごくイライラしている。
ナヨン「大丈夫だから!」
『大丈夫なわけないだろ。誰にやられたか言え......』
モモ「落ち着いて、レオちゃん」
ジン「そうだよ、落ち着いて」
『落ち着いていられるか、怪我見せて』
僕はナヨン姉さんに近づき、足や腕を見た。
腕には、蹴られたあとみたいで、痣ができてる腕には爪で引っかかれたあと、腕を触ると痛がる......
服の下にもアザがあるな......首にところにも、引っかき傷
髪の毛もひっぱられたみたいで、ボサボサ、顔は涙のあとがある。
『ナヨン、もう1回聞く......誰にやられた?』
僕は怒っている時は、ナヨン姉さんとは呼ばず、呼び捨てになる
ナヨン「!BLACKPINKさん......」
『いつから......』
ナヨン「1か月前」
!!1か月前からなのに僕は何も気づいてなかったのか?
チッ......
『ちょっと写真撮らせて......』
僕はナヨン姉さんの怪我を写真に撮った。
『僕行くところあるから、みんなはここでナヨン姉さんについてて、』
サナ「どこ行くの?」
ユンギ「まさか......」
『僕の姉さんに怪我をさせたんだ。仕返ししてくる......』
僕はそう言って、スマホを持ち部屋を出た。
念の為トイレで服を着替え、サングラスをかけBLACKFlowerになった
すると、前からBLACKPINKの人達が歩いてきた。
ロゼ「こんにちは」
『こんにちは、あそう言えば私面白いものを見たんですよ。』
そう言って、画像を見せた。
BLACKPINK「!!!!」
ジェニー「なんでそれを......」
リサ「まさか、見てた」
『まぁ、声がしたので何かなぁと思ったら、これだったので』
ジス「それどうするんですか......」
『どうします?国民的人気のガールズグループBLACKPINKがTWICEメンバーナヨンさんをいじめ怪我をさせたと、記事が出たら終わりじゃないですか?』
『別に警察に行ってもいいですよ?あなた達がしたことはこんなもんではなく、お金を取ったりもしてますよね?』
ジェニー「!!!」
ロゼ「お願いします、どうか記事だけには」
『まぁいいでしょですか、事務所には報告します』
リサ「なんでですか?!」
『あくまで1人の人間にこんなことをして、のうのうとステージに立てると思っているんですか?ナヨンさんはいつもどんな思いで仕事をしたと思ってるんですか?』
ジス「ですか!そしたら、私たちの活動が」
『人1人をいじめて何言ってる?活動休止になったとしても、あなたたちがナヨンさんにしたことは、忘れたりしません。まぁこの件はお話させていただきます』
そう言って、絶望しているのを無視してトイレに向かった。
プルルル!プルルル!
ヒョン「どうした、」
『BLACKPINKの事務所の社長と会えるようにしろ......』
ヒョン「何があった」
『あいつら、ナヨン姉さんをいじめてる。証拠もある許せない。』
ヒョン「わかった、今から電話する。」
『頼むな、お前も来いよ』
ピッ!!!
これでよし、僕はみんなのところに戻った。
ナヨン「レオちゃん!何もしてない?!」
『何もしてない......僕今から行くところあるから、ナヨン姉さんたちは家に帰ってて』
ダヒョン「どこ行くの?」
『秘密......』
チェヨン「一人で大丈夫??」
ツウィ「着いていこうか?」
『大丈夫、ヒョンも来るから、じゃあ行くね。』
『それと、ナヨン姉さん?』
ナヨン「な、何?」
『次からは早めに言ってね?ナヨン姉さんが言わないと、相手殺しちゃうよ?』
そう言って、車に乗りこみ、事務所に向かった。
コンコン!!
社長「わざわざありがとうございます。どう言ったご要件で」
『この事務所に所属しているBLACKPINKさんらがTWICEメンバーのナヨンさんをいじめている現場を見たのでそのお話をこちらが写真です』
社長「!!!ですが、なぜBLACKFlowerさんが」
『ナヨンさんは、今BLACKPINKさんらには会いたくないと、なので目撃者の私が話を聞いて代理できました。』
社長「そうですか、こちらからは後日、謝罪と、慰謝料を」
ヒョン「こちら側からは、1ヶ月間活動を休止して欲しいんですが」
社長「1ヶ月?!」
『なぜ、そんなに驚くのですか?話を聞くと1ヶ月前からいじめを受けていると話していたので、この期間の方が納得いくと思うのですが、それとも人気アイドルに怪我をおわせても、何も感じないと?』
社長「分かりました、1ヶ月間活動を休止します」
『ありがとうございます。それとあなたからも皆さんには言ってください』
社長「分かりました。今日はわざわざありがとうございました」
『はい......』
僕は話を終わり、家に帰った。
『ヒョン......そのまま繁華街でおろしてくれ、むしゃくしゃするから久々に行く』
ヒョン「はぁ......顔に傷は作るなよ。」
『ハイハイ......』
僕は服を着替え、繁華街で降りた。
むしゃくしゃする時は繁華街に行き、喧嘩を買ってイライラを吹き飛ばしてる。
それから1時間くらい、喧嘩を買って、家に帰った。
人数が多いヤツらもいたから手からは血が出ている。
ガチャ!!
バタバタッ!!
ナヨン「レオちゃん!!」
『なんでいるの?家に帰ったんじゃなかった?』
ナヨン「ちょっと心配でって......その手どうしたの?!」
『なんでもない......』
ナヨン「なんでも良くない!こっち来て!手当する!」
僕は腕を引っ張られみんなのいるリビングに連れていかれた。
ジン「どうしたの?!」
ユンギ「救急箱」
ジョンヨン「何してたの?!」
『別に......』
『BLACKPINKの事務所にヒョンと言ってきた』
ホソク「何したの?」
『ただ話しただけ......』
モモ「話した内容は?」
『ナヨン姉さんに怪我をさせたから、活動を少しの間無くしてくれって』
ナムジュン「え?!」
サナ「なんで?!」
『1ヶ月間ナヨン姉さんを苦しめてたのに、そんな人達がステージにたつのは許せない。アイドルはみんなで支え合っていくもの、いがみ合ってじゃなくて』
ジミン「それでなんて?」
『1ヶ月間の活動休止を頼んだら、分かったって』
ジヒョ「なんで、1ヶ月間も?」
『ナヨン姉さんのいじめが始まった頃と同じ期間にした』
テヒョン「他には?」
『慰謝料とか払うから活動休止をしないでくれって言われたけど無視した』
ミナ「そうなんだ......」
グク「でもその手の傷は?」
ダヒョン「まさか、また繁華街に??」
ジン「また??」
チェヨン「レオちゃんは、ナヨンオンニとかに何かあったり、すごいイライラしている時は、繁華街で売られた喧嘩を全部買って喧嘩をしてるんです」
ツウィ「やめるように言ってるんですけど辞めてくれなくて」
『別に負けないから大丈夫......それより、大丈夫?帰らなくて』
ナヨン「う、うんもう帰ろっか」
僕はナヨン姉さんたちを玄関まで送った。
ジョンヨン「じゃあね、」
『うん、あっ、ナヨン姉さん次は早く言ってね?場合によっては相手殺すから。』
ナヨン「う、うん、じゃあね」
バタン!!
『あぁ......疲れた』
テヒョン「レオ、イラついてるのは分かるけど自分を傷つけるのはやめて?女の子なんだから」
『僕の体は傷ついてるのに今更、傷つけないでって言っても遅い』
そう言って部屋に戻った
『はぁ......』
プルルル!プルルル!
『もしもし......』
ヒョン「大丈夫か?」
『なぁ、僕がナヨン姉さん達を守ろうとするのはおかしいか?』
ヒョン「おかしくは無いぞ、大切な人を守りたいと思うのはみんな同じだ。ナヨンさん達が思ってるのは、自分たちのを守ってるせいでお前が怪我をするのが嫌なんだ。だから、みんな自分のことは大切にしろって言ってるだろ?お前が傷つくのは見たくないんだ」
『そうか......』
『少しは自分も大事にしてみるかな。ありがとう......』
ピッ!!
大切にね......
僕はそんなことを考えながらも寝た
あとすこしでヒョンが迎えに来る
ヒョン「レオ、乗れ」
僕はヒョンの車に乗り込み、会場に向かった。
最初はドレスを着て、記者の前での写真撮影がある。
急いで着替え、車に乗り込んだ
窓から見た時、ナヨン姉さんたちが写真撮影をしていた
運転手がドアを開けてくれ、レッドカーペットを歩き舞台に上がった。
記者「BLACKさん!今日の衣装はどのようなことを考え選んだんですか」
『シルバーのベルトが可愛かったので選びました。』
記者「今夜のステージはどのようにしたいですか?」
『来てくださったファンの皆様、そしてテレビで見ているファンの皆様の思い出に残るような素晴らしいステージにしたいです』
それから何個かの質問に答え、楽屋に向かった。
ドレスから私服に着替え、最終リハをするためにステージに向かった。
ステージの上に上がると、ほかのグループの方たちが何やら話をしていたけど気にせずリハを始めた。
ある程度歌って踊りを終えた時に音楽を止めた
ダンサー「BLACKさん、歌を終わったあとの私たちが出てくる時はどのタイミングで出た方がいいんですか?」
『はい、私が歌を歌い終わった時に一旦照明が消えるので、その間に急いで出てきてくれたら、大丈夫です』
ダンサー「ありがとうございます!!」
それから時間になり、ドレスに着替え、黒のレーツ付きの仮面を付けた
僕の前はBTS、後ろはナヨン姉さんたち
ヒョン仕組んだな......
ナヨン「わ!驚いた?」
『驚いてない』
ジン「綺麗だね、レオ」
『今はBLACKFlower......』
ユンギ「ヒョン出番ですよ」
そう言うとすぐさま笑顔を作り、階段を降りていった。
司会「では!皆さんが待ちに待ったBLACKFlowerさんの登場です!!」
ジョンヨン「凄いね笑」
『無駄にね。じゃああとで』
僕は階段をおりた。
ファン「キャーー!!!」
僕は席には座らず、司会者の隣に向かった
この後ちょっとしたコメント言わないといけないから
司会「では!TWICEの皆さんです!!」
こちらも負けないくらいの歓声......
司会者「では、一言BLACKFlowerさんから」
『はい、今夜は、皆様が楽しめるような素晴らしいステージにしていきたいと思っているので、グループの皆さん、ファンのみなさんも盛り上がっていきましょう』
司会者「ありがとうございます!」
僕は、コメントを言い終え、席に座った。
ソファーが置かれているところで、僕の隣には、テヒョンオッパ、グクオッパ、ナムオッパが座っている。その前にはTWICEとホソクオッパたちがいる
それから授賞式がはじまった
僕は最優秀歌手賞と、売上が世界で1位だったことへの賞を貰って、次はステージでの歌披露
僕は後半だから、みんなのうたを聞いている。
そして、10分休憩に入った。
僕はその間に急いで楽屋に行きパフォーマンス用の衣装に着替え、メイクをして、髪をセットして、仮面をつけて戻った。
僕はTWICEのあと、その前にBTSが披露する。
スタッフ「BLACKさん、そろそろ出番なのでステージ裏に」
『あ、はい』
僕はステージ裏に行きマイクを貰い、緊張をやわらげた。
BTSのみんなが戻ってきた。
ジン「BLACKさん、」
ナヨン「あ、今は話しかけない方がいいですよ。真剣な顔してる時は何を言っても聞こえないので」
ユンギ「そうなんですか、」
ナヨン姉さんたちもステージに立ち、少しして戻ってきた。
司会「次は、BLACKFlowerさん!なんと!特別に新曲も披露してくれるそうです!!」
BTS「ファイト、」
TWICE「頑張って!!」
『ちゃんと見ててよ......』
そう言って、ステージに向かった。
『みんな盛り上がってるーー!?』
ファン「キャー!!!」
『もっと盛り上がっていくよ!!』
それから、曲を歌って、次は新曲
まだ、1曲しか歌ってないのに、汗が出てる
それから、頑張って新曲も歌い、終わりに入った時ふと観客席を見ると、見たくもない奴らがいた......
僕は、ポーズをとりながら、そこから目が離せなかった。
司会「ありがとうございました!!」
僕はすぐにステージ裏に行った。
そして、ナヨン姉さんに抱きついた。
幸い、みんな以外誰もいないから大丈夫......
ナヨン「どうしたの?!」
『ナ、ナヨン姉さん......お父さんたちがいた』
ナヨン「!!!え?見間違いだよ!!」
『違う!お父さんたちだったこの目で見た!』
すると後ろから聞きたくもない声が聞こえた。
お母さん「久しぶりね、ナヨン」
!!!!
僕はナヨン姉さんから離れ、ユンギオッパに抱きついた。
みんな察してくれて、ジンオッパたちが前に立ち僕を隠してくれた。
ナヨン「なんでここにいるのよ!」
お母さん「あら?私たちにあえて嬉しくないのかしら?」
ナヨン「あなた達は親でもない。もう縁を切っているので赤の他人です。それにレオちゃんにしたことも許せません」
お父さん「懐かしいな。レオ、あいつに言っといてくれまた一緒に暮らさないかって」
ナヨン「な!一緒に暮らせるわけないでしょ!いいからここから居なくなって!」
そう言うと、警備員が来て、連れていかれた。
僕は足の力がなくなりその場に座り込んだ
『はぁ..はぁ..はぁ..』
ギュッ!!
ナヨン「大丈夫、絶対に連れていかせない。安心して」
『うん......』
『ちょっと、楽屋に行ってる......』
そう言って僕は楽屋に向かった。
ガチャ! バタン!! カチッ!
『チッ......はぁ』
ピロリン!
メール?
誰だ......
『なんでこいつが知ってんだよ......』
その相手はお母さん、内容が、授賞式にはどうせ来てるんでしょ、終わったら、外で待ってる。来て......
それだけしか書いてなかった
コンコン!!
ジミン「大丈夫??」
テヒョン「入っていい??」
ガチャ!!
『大丈夫、いつもの事』
グク「そんな無理に笑わないで......」
『大丈夫だから、戻ろ......』
グク「ヒョン達は先に戻ってて、ちょっと話すことあるから」
ジミン「分かった」
バタン!!
グク「大丈夫、手震えてる」
『大丈夫......いつも1人で小さい頃から耐えてきた。姉さんたちに迷惑かけないように......』
グク「今はみんないる、家族なんだからさ。泣きたい時は泣け」
『泣けないんだよね......泣き方忘れた』
『早く戻ろ......始まってる』
僕は泣きそうになるのを抑えて、戻った。
そのあとは何事も無かったように、授賞式は終わった。
なかったっていうか、僕はボーッとしてメールのことを考えてた。
そして、楽屋で私服に着替え、観客がみんなでていくのを見て、外に出た。
お母さん「あら、やっぱり来てたのね」
『どうやってチケット取った......』
お母さん「近くにいる人から買ったの、さ、帰るわよ」
『帰る??何バカの事言ってんの?帰るわけないじゃん』
『あんた達とは縁を切った。もう赤の他人なんだから勝手に帰ればいいじゃん』
お母さん「まだ、親に対してそんな口聞くの?躾がなってないわね」
『もうお前たちのことは怖くない。ナヨン姉さんたち近づいてみろ。次は懲役じゃ済まない。死刑にもできるんだからな』
お母さん「あなたを手に入れても、飽きるもの、まだナヨンがいるあの子はTWICEとかいうグループを辞めさせればいい」
お母さん「どうせ、適当に選んだ道でしょ」
『お前自分が言ってることわかってんのか!』
ナヨン「レオちゃん?!」
『ナヨン姉さんはお前たちに隠れて必死に努力してこの場にいる。てめぇらみたいに金で解決してねぇんだよ!さっさと消えろ。次僕とナヨン姉さんたち、ナヨン姉さんのメンバーの前に現れてみろ、殺すぞ』
そう言ってナヨン姉さんの腕を引っ張り、その場を後にした。
ナヨン「大丈夫だから、そんな顔しないで」
『そんな顔?』
ナヨン「自分が悪いみたいな顔、大丈夫よレオちゃん少し此処で待っててくれる?私呼び出しされてるから、終わったら久々にご飯食べに行こ」
『うん』
僕は言われた通り、待っていたけど2時間経ってもナヨン姉さんは来なかった。
プルルル!プルルル!
ツウィ「レオちゃん?!急いできて!ナヨン姉さんが!」
僕は、急いで楽屋に向かった。
ドアを開けると、TWICEとBTSのみんながいて、椅子には怪我をした。ナヨン姉さんがいた
ジョンヨン「レ、レオちゃん......」
『誰にやられた......』
TWICEBTS「!!!!」
多分今の僕の顔は怖いだろう。ナヨン姉さんが怪我をしていることにすごくイライラしている。
ナヨン「大丈夫だから!」
『大丈夫なわけないだろ。誰にやられたか言え......』
モモ「落ち着いて、レオちゃん」
ジン「そうだよ、落ち着いて」
『落ち着いていられるか、怪我見せて』
僕はナヨン姉さんに近づき、足や腕を見た。
腕には、蹴られたあとみたいで、痣ができてる腕には爪で引っかかれたあと、腕を触ると痛がる......
服の下にもアザがあるな......首にところにも、引っかき傷
髪の毛もひっぱられたみたいで、ボサボサ、顔は涙のあとがある。
『ナヨン、もう1回聞く......誰にやられた?』
僕は怒っている時は、ナヨン姉さんとは呼ばず、呼び捨てになる
ナヨン「!BLACKPINKさん......」
『いつから......』
ナヨン「1か月前」
!!1か月前からなのに僕は何も気づいてなかったのか?
チッ......
『ちょっと写真撮らせて......』
僕はナヨン姉さんの怪我を写真に撮った。
『僕行くところあるから、みんなはここでナヨン姉さんについてて、』
サナ「どこ行くの?」
ユンギ「まさか......」
『僕の姉さんに怪我をさせたんだ。仕返ししてくる......』
僕はそう言って、スマホを持ち部屋を出た。
念の為トイレで服を着替え、サングラスをかけBLACKFlowerになった
すると、前からBLACKPINKの人達が歩いてきた。
ロゼ「こんにちは」
『こんにちは、あそう言えば私面白いものを見たんですよ。』
そう言って、画像を見せた。
BLACKPINK「!!!!」
ジェニー「なんでそれを......」
リサ「まさか、見てた」
『まぁ、声がしたので何かなぁと思ったら、これだったので』
ジス「それどうするんですか......」
『どうします?国民的人気のガールズグループBLACKPINKがTWICEメンバーナヨンさんをいじめ怪我をさせたと、記事が出たら終わりじゃないですか?』
『別に警察に行ってもいいですよ?あなた達がしたことはこんなもんではなく、お金を取ったりもしてますよね?』
ジェニー「!!!」
ロゼ「お願いします、どうか記事だけには」
『まぁいいでしょですか、事務所には報告します』
リサ「なんでですか?!」
『あくまで1人の人間にこんなことをして、のうのうとステージに立てると思っているんですか?ナヨンさんはいつもどんな思いで仕事をしたと思ってるんですか?』
ジス「ですか!そしたら、私たちの活動が」
『人1人をいじめて何言ってる?活動休止になったとしても、あなたたちがナヨンさんにしたことは、忘れたりしません。まぁこの件はお話させていただきます』
そう言って、絶望しているのを無視してトイレに向かった。
プルルル!プルルル!
ヒョン「どうした、」
『BLACKPINKの事務所の社長と会えるようにしろ......』
ヒョン「何があった」
『あいつら、ナヨン姉さんをいじめてる。証拠もある許せない。』
ヒョン「わかった、今から電話する。」
『頼むな、お前も来いよ』
ピッ!!!
これでよし、僕はみんなのところに戻った。
ナヨン「レオちゃん!何もしてない?!」
『何もしてない......僕今から行くところあるから、ナヨン姉さんたちは家に帰ってて』
ダヒョン「どこ行くの?」
『秘密......』
チェヨン「一人で大丈夫??」
ツウィ「着いていこうか?」
『大丈夫、ヒョンも来るから、じゃあ行くね。』
『それと、ナヨン姉さん?』
ナヨン「な、何?」
『次からは早めに言ってね?ナヨン姉さんが言わないと、相手殺しちゃうよ?』
そう言って、車に乗りこみ、事務所に向かった。
コンコン!!
社長「わざわざありがとうございます。どう言ったご要件で」
『この事務所に所属しているBLACKPINKさんらがTWICEメンバーのナヨンさんをいじめている現場を見たのでそのお話をこちらが写真です』
社長「!!!ですが、なぜBLACKFlowerさんが」
『ナヨンさんは、今BLACKPINKさんらには会いたくないと、なので目撃者の私が話を聞いて代理できました。』
社長「そうですか、こちらからは後日、謝罪と、慰謝料を」
ヒョン「こちら側からは、1ヶ月間活動を休止して欲しいんですが」
社長「1ヶ月?!」
『なぜ、そんなに驚くのですか?話を聞くと1ヶ月前からいじめを受けていると話していたので、この期間の方が納得いくと思うのですが、それとも人気アイドルに怪我をおわせても、何も感じないと?』
社長「分かりました、1ヶ月間活動を休止します」
『ありがとうございます。それとあなたからも皆さんには言ってください』
社長「分かりました。今日はわざわざありがとうございました」
『はい......』
僕は話を終わり、家に帰った。
『ヒョン......そのまま繁華街でおろしてくれ、むしゃくしゃするから久々に行く』
ヒョン「はぁ......顔に傷は作るなよ。」
『ハイハイ......』
僕は服を着替え、繁華街で降りた。
むしゃくしゃする時は繁華街に行き、喧嘩を買ってイライラを吹き飛ばしてる。
それから1時間くらい、喧嘩を買って、家に帰った。
人数が多いヤツらもいたから手からは血が出ている。
ガチャ!!
バタバタッ!!
ナヨン「レオちゃん!!」
『なんでいるの?家に帰ったんじゃなかった?』
ナヨン「ちょっと心配でって......その手どうしたの?!」
『なんでもない......』
ナヨン「なんでも良くない!こっち来て!手当する!」
僕は腕を引っ張られみんなのいるリビングに連れていかれた。
ジン「どうしたの?!」
ユンギ「救急箱」
ジョンヨン「何してたの?!」
『別に......』
『BLACKPINKの事務所にヒョンと言ってきた』
ホソク「何したの?」
『ただ話しただけ......』
モモ「話した内容は?」
『ナヨン姉さんに怪我をさせたから、活動を少しの間無くしてくれって』
ナムジュン「え?!」
サナ「なんで?!」
『1ヶ月間ナヨン姉さんを苦しめてたのに、そんな人達がステージにたつのは許せない。アイドルはみんなで支え合っていくもの、いがみ合ってじゃなくて』
ジミン「それでなんて?」
『1ヶ月間の活動休止を頼んだら、分かったって』
ジヒョ「なんで、1ヶ月間も?」
『ナヨン姉さんのいじめが始まった頃と同じ期間にした』
テヒョン「他には?」
『慰謝料とか払うから活動休止をしないでくれって言われたけど無視した』
ミナ「そうなんだ......」
グク「でもその手の傷は?」
ダヒョン「まさか、また繁華街に??」
ジン「また??」
チェヨン「レオちゃんは、ナヨンオンニとかに何かあったり、すごいイライラしている時は、繁華街で売られた喧嘩を全部買って喧嘩をしてるんです」
ツウィ「やめるように言ってるんですけど辞めてくれなくて」
『別に負けないから大丈夫......それより、大丈夫?帰らなくて』
ナヨン「う、うんもう帰ろっか」
僕はナヨン姉さんたちを玄関まで送った。
ジョンヨン「じゃあね、」
『うん、あっ、ナヨン姉さん次は早く言ってね?場合によっては相手殺すから。』
ナヨン「う、うん、じゃあね」
バタン!!
『あぁ......疲れた』
テヒョン「レオ、イラついてるのは分かるけど自分を傷つけるのはやめて?女の子なんだから」
『僕の体は傷ついてるのに今更、傷つけないでって言っても遅い』
そう言って部屋に戻った
『はぁ......』
プルルル!プルルル!
『もしもし......』
ヒョン「大丈夫か?」
『なぁ、僕がナヨン姉さん達を守ろうとするのはおかしいか?』
ヒョン「おかしくは無いぞ、大切な人を守りたいと思うのはみんな同じだ。ナヨンさん達が思ってるのは、自分たちのを守ってるせいでお前が怪我をするのが嫌なんだ。だから、みんな自分のことは大切にしろって言ってるだろ?お前が傷つくのは見たくないんだ」
『そうか......』
『少しは自分も大事にしてみるかな。ありがとう......』
ピッ!!
大切にね......
僕はそんなことを考えながらも寝た

