わたしと専務のナイショの話

「専務に睨まれても構わない。
 お前の心にまだ俺が入る余地があるのなら。

 ……俺と付き合ってくれ、坂下」

 そして、のぞみの手を握り、祐人は言った。

「俺と毒ガスの島に行こう」

 いや……そこは、うさぎでお願いします。