煌聖が彼氏で幸せ。
こんなことになって自覚するなんて遅すぎだけど、幸せだ。
「何を根拠にそんなことを…」
「お前は俺が根拠なしに断言してると思ってるのか?残念だな。ちゃんとした根拠があるんだよ。なんならクイーン戦で俺と勝負するか?俺が必ず勝つ」
きっと根拠は無いんだろうけど、煌聖が言うとホントっぽくて怖い。
葛城さんも動揺してるのがわかる。
「…分かりました。私だって負ける予定はありませんから。さぁ、クイーン戦を始めましょう。桜樹さんと七瀬さんですね」
葛城さんは、動揺を隠しきってないままガラスケースを出た。
私と煌聖もガラスケースを出て、入れ違いでクイーン戦の二人が入る。
こんなことになって自覚するなんて遅すぎだけど、幸せだ。
「何を根拠にそんなことを…」
「お前は俺が根拠なしに断言してると思ってるのか?残念だな。ちゃんとした根拠があるんだよ。なんならクイーン戦で俺と勝負するか?俺が必ず勝つ」
きっと根拠は無いんだろうけど、煌聖が言うとホントっぽくて怖い。
葛城さんも動揺してるのがわかる。
「…分かりました。私だって負ける予定はありませんから。さぁ、クイーン戦を始めましょう。桜樹さんと七瀬さんですね」
葛城さんは、動揺を隠しきってないままガラスケースを出た。
私と煌聖もガラスケースを出て、入れ違いでクイーン戦の二人が入る。



