「でしょ~。」 「あ~、正くんもお義母さんが作ったご飯より夕莉が作ったほうが良いんだ~。」 お母さんが、拗ねたように言った。 「いや、お義母さんのご飯も美味しいし、夕莉のご飯も美味しいですよ。」 「ふふっ。分かってるわよ。正くん。」 「あ、正~。あんた、由羅に勉強教えてあげて。この子、前回のテストの点、やばかったでしょー。」