あっちじゃなくて、俺のほう向いて。

「…い、めーい。」

「んんっ…。んー…、おはよ…。」

「ごめん、まだ眠かった?1時間半くらい経ったから、一応起こしたんだけど…。」

「んーん、ありがと…。なんかお腹空いた…。」


私はさっき買ったコンビニの袋から

お茶とおにぎりを取り出して

眠い目を擦りながら頬張った。