緊張してるびびに光秀は顔を近づけて頬にキスを落とした。

「ちょ、いきなり何するんですか!?」

い、今頬に...っ。

「何って緊張してるお前に口付けただけだが?」

「き、緊張なんてしてません!」

「なら、なんで右手と右足がいっしょに出てるんだ?」

嘘!? は、恥ずかしい...。

「着いたぞ。」

光秀さんは鼻で笑った。

「失礼します、信長様。本郷びびをお連れしました。」

光秀さんと襖をあけ部屋に入るとそこには...。