貴方の幸せを願います。




「ありがとう。湊。」


「ん。・・・また、泣きたかったら胸貸してやるよ。」


「ふふっ。ありがと。」


湊の優しさにあたしは救われた。


教室に戻ると、


「聖園~、どこ行ってたの?」


愛海がいた。


「ごめんごめん。愛海がいなかったから探しに行ってた。」