それでも、君のことが









「夏南〜私、今日は」





「今、梨亜の家の前にいる!」





えっ、と思い、部屋の窓から下を見下ろす。





そこには、夏南の姿。





嘘……でしょ…!?





「あと五分で出てきて」





「無理。めちゃくちゃすぎるよ」