教室内が、非常にうるさいせいだ。 「え?何て言った?」 すると、源昴流こと「すーくん」は、笑いながらもう一度言った。 ほんと、なぜ彼はこんな些細なことで笑うのか。 「だから、」 またしても、教室内が騒がしくて聞こえない。 今度は三人同時に笑った。 私も、笑っていた。