それでも、君のことが









思わず、二度見してしまった。





だって、そこにいたのは……





「すーくん…?」





忘れかけてた、初恋の人。





いるはずのない彼が、なぜここにいるのだろう。




手首から、すーくんの体温が伝わってくる。





鼓動が早くなる。