部活で辛い思いをした私が 何故、また部活に入ったと思う? それはね “もう一度、何かに夢中になりたい” “中学の時のように、楽しい部活をしたい” これが本当に大きかった 大好きな“バドミントン”がなくなってしまった私に 夢中になれる、別の何かが欲しかった 何かに 熱中したかった そのことだけしか、考えられないくらい 『大好き』を見つけたかったから だから私は、再び部活に入ったんだ