「すごーい。尊敬しちゃう。・・・流石、青龍5代目総長ですね。」


「え・・・、なんで知って・・・。」


「あたしは、復讐のために此処に来た。青龍に、復讐するために!」


「青龍に・・・、復讐・・・?」


「あぁ、安心して下さい。あたしが復讐するのは、今の幹部と総長たちです。」


「どうして・・・?」


「貴方は、あたしの見方でいてくれる?」


「・・・俺は学校全体の見方だ。」


「そう・・・、まぁ、それが当たり前の回答ですね。」