感想ノート
家族愛の話です。
またまた思いつきで書き始めてしまいましたf^_^
思い立ったら書かないと気が済まず……。
よければ感想を下さい、です(^O^)/
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キミエ 2008/12/10 23:34
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もう!このお父さんに言いたいことが山ほどあります。
そして、このお父さんが恋をした女性にも!
せめてこの二人が2年で別れていなければ、こんなに感情的にならずに済んだかもしれませんけど。
コンニチハ!ご無沙汰しておきながら、いきなりボヤくオサコです。テヘヘ。
人は何かを得る時、何かを失うこともあるわけで、それが“成長”につながるものだとすれば、こんなにも嬉しいことはないと思います。
しかし!!
お父さんは子供を失って本当に哀しかったのかもしれない。
だけど、同時に子供から“父親”や“家族の温もり”や“思い出”やその他沢山のものを奪ったと言う事を、決して忘れないで欲しいと思う。
そしてその上で覚悟を決めて、新しい生活で幸せになって欲しかった。
なのに、これでは誰も幸せになれなかったじゃないか。
と大人になりきれないオサコは単純に哀しく思いましたよ。
このお母さんのお父さんに愛情が哀し過ぎますよ…
オサコも結婚したら、考えがかわるのでしょうか?こうご期待です(?)
内容とは関係ありませんが、相変わらずキミエちゃんの作品は言葉がきれいでいいですね?
長々と失礼しました~パンダオサコ 2008/12/10 10:43
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キミエさん、こんにちは
ほんとうです。
けっこう離婚の危機とかはあります。
なかなか一生うまくいくことなど無いでしょう。
家族を結びつける何かがないと・・・
想像だけで書かれているとは思えない現実感があります。
読んでいて、苦しくなります。
そして彼の気持ちが分かる気がします。
私も今は、娘の為だけに生きているようなものでしょう。
毎日が苦しくて、そんなに長生きできる気がしませんが、生きている間は、家族を大切にしようと思っております。
とても心に残る物語でした。桜坂 爽 2008/10/12 17:05
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ちふゆさん
存じ上げておりますよ
野いちごでは初めてですね
来てくださり、嬉しいですよ
親に対して素直になれない。
それは今でもそうなんです。
側に居るのが日常的だからこそ、その存在の大切さやありがたさに気付けないんですよね…
憎しみって、長くは続かないと思うんです。
認めたくないって思いや、意地もあると思うんですよ。
それがふと緩んだ時に、自分と向き合えるんでしょうね
読んで下さり、ありがとうございますキミエ 2008/10/07 21:22
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KIBAさぁぁん
来てくれたぁ
ありがとうございます
しかも素敵なレビューまで
親子だからこそ、絆が深いからこそ、繋がってる。
だからこそ逆に素直になれない。
ふと、思い付いたお話なんですキミエ 2008/10/07 21:12
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こんにちは♪
野いちごでは初めまして、ひらがなで「ちふゆ」と書いたらどこかで見覚えあるかと思います(笑)
KIBAさんのレビュー読んでお伺いしました!
母であるキミエさんならではの深い作品に、心が温かくなりました。
主人公が男の子だからこその思いでもあるでしょうね。
父親は偉大であるからけそ裏切られた時の衝撃は大きく、母親を絶対自分が守るんだという使命感から、きっと必要以上に敵対視していたんだろうなあと胸が痛かったです……。
親としては、たとえ離れていても子への愛に変化などないんですよね。
わたしもなかなか人生複雑なもので(笑)自分も親と子の関係を描く話が多いし、どうしてもこういう作品はすっかりのめり込んで読んでしまうのです。
キミエさんのお子様はきっといい子なんだろうなあとかわいらしい笑顔が頭に浮かんで来ます^^
素敵なお話でした。長田 知冬悠 2008/10/07 08:11
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キミエさーん!
お伺いするのが遅くなってしまってすいませんでした!
空白だった父親との十二年が、一気に埋められたような気持ちになりましたよぅ(ノ_・。)
帰る家、待っててくれる家族が居るって素晴らしい事なんだよな…と、再確認しました。
今回も素敵なお話しを有り難う御座いました<(_ _)>
もう一本の方も、更新お待ちしてます(≧ω≦)bΚΙΒΑ 2008/10/06 21:41
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夏陽さん
そう…短編でした
エヘッ
ホントにいつも、温かい感想を下さって、励まされます
ありがとうございます
家族って、繋がっていると思うんです
帰る家があるというだけで、気持ちが楽
日常的だから、ついそのありがたさを忘れてしまいがち
生きている内に、その幸せに気付いて、自分にできる何かがある
そう思うんですよ
私、九歳の息子を持つ母子家庭なんですが、明るさを忘れてはいけないなと感じてます
息子とのやり合いは家族に「コント?」と言われてます
悲しい時や辛い時は海に行って、わんわん泣いてから笑って帰宅します
そんな自分を迎えてくれる家、家族
ホントに温かいですキミエ 2008/10/04 23:16
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Lunaさん
感想、ありがとうございます
うん、お母さんすごいですよね。
母性、なんだと想います。
見返りを求めない愛
深い愛
それは、自分自身を強くしてくれる力になる
母は強し…とは、よく言ったものですよね
憎むのは簡単
でも、自分の中にある真実を受け入れるのは難しい
母は、それを乗り越えたんです
母が印象的
嬉しかったですキミエ 2008/10/04 23:02
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キミエさん
完結おめでとうございます
私、てっきり長編になるのかと思っていました
昨夜、『完』のマークを見つけ、すぐさま完読しましたが…読解力に不安があり、今朝、再び、読み直しました
あの写真から、あの日の幸せな家族の光景が彷彿と感じられ、胸にじんわりと響いてきました
12年経っているとはいえ、片時も忘れることのなかった息子への想い。そんな父親への反発心も、言葉では言い表わせない、深い絆で繋がっているようで…母の想いも、然りです。
今頃、きっと…お父さんは虹の橋を渡っていると、私も思います
『死んでからじゃ、おせーんだよ』という言葉……ずしりと心に響きました。家族の絆、無償の愛をたっぷりと感じました今回も、素敵な作品、ありがとうございました夏陽 2008/10/04 11:28
オサさんだぁ
来てくれたんだ
嬉しい
子供って、大人の身勝手さに振り回されつつも、その中でしっかりと何かを掴んでいるんじゃないかな…と思ったんですよ
大人も、自分の身勝手さを理解しているから、歩み寄れない
受け入れる勇気と受け入れられない恐怖
大人の身勝手さから成長を学ぶ子供
たくましいなぁと思うんですよ
誰も救われないんですよね、この話
オサさんの言う様に、誰も幸せになれないの
離婚も、オサさんの言う通り
全てを認めた上で、そんな自分を認めた上で、前進しなきゃいけないよね
ちなみに、オサさん結婚
期待しちゃうよ?