反対に、下り線 M駅から1つ先のK駅から 港線という別線に乗り換え、 海方面に3駅目の港駅が俺。 乗り換えが面倒ってのも、免許を取る理由の1つ。 K駅の隣りのS駅が、花凛。 更に そこから3つ先が、恭弥の利用する駅のO駅。 O駅から先は、 また大きな市で、別の歓楽街があり あまり治安のいい所じゃない。 その市は、H市。 渡辺は、そのH市から来ている奴だ。 「その渡辺って奴は、幹部か?」 今まで黙っていた虎太朗が、口を開いた。