クヌム「アテン、許してあげなよ。
真凛奈さんの弓の腕ははっきり言って騎士団の中でもトップクラスだよ。」


アテン「クヌム……。」


クヌム「アテンの気持ちも分かるよ。彼女を危険に晒したくないんでしょ?
なら、アテンが守ればいい。」


アテン「そういう問題じゃないだろ。」


クヌム「じゃあどういう問題?」


アテン「……はぁ。わかったよ、入れればいいんだろ!」


真凛奈「やったー!!」


アテン「その代わり無茶はするなよ。」


真凛奈「うん!!」