確か、このペンダントを握ってなんか願ったんだよね……?


……出て来い…出て来い…出て来い……


真凛奈「……あれ?出て来ない。」


アテン「ちゃんと弓をイメージしてるか?」


イメージ……


真凛奈「あ、そっか!
ソーラーってイメージだ。」


アテン「忘れてたのかよ……。」


真凛奈「(´∀`*)テヘッ///
じゃあ本気で頑張りますっ!!」


さっき出てきた弓を頭の中でイメージすると、ペンダントが熱くなってきた。


そして目を開けると、私の手の中には弓がある。