光が止み、目を開けると私の手には弓があった。


真凛奈「弓……?」


矢のない弓を私は、スコトスめがけ引いた。


お爺「ま、りな……?」


最後まで引ききると炎の矢が現れた。


真凛奈「いっけぇぇええ!!」


私が矢を放つと、矢はスコトスへと一直線に向かった。














『ぐぁぁぁああっ!?』